クラシックギター セルバンテス500 山口広海 1980年

アストリアスのOEMであるセルバンテスギターは、元アストリアスの職人、山口広海氏の監修で製作されたギターです。1980年と言えば、名工ギターからアストリアスギターに変わり18年程が経ち、ギターの品質が安定し製作にも脂が乗って力が入ってきた頃のギターです。出品のセルバンテス500は、山口広海氏本人のサインが入っており、ご自身が直接工程管理され最終確認して製作されています。音色は音の魔術師と言われた、アストリアス創業者の一人、俣野勝氏のナンバー500を思わせ、繊細でクリアな響きに加え、軽量で使い勝手の良く、手に馴染み弾きやすい素晴らしい仕上がりのギターです。また、43年前のビンテージギターですので、今では使えない贅沢な材料で製作されています。　材料のトップは、シダー単板、サイドとバックはローズウッド、ネックはマホガニー、指板はローズウッド、下駒もローズウッドのようです。全体的にキズは少なくコンディションの良いギターですが、トップ下に長い表面クラシックがあり、広がらないように塗装修繕して使っていました。また、試奏用にオーガスティン黒を張りましたので、すぐに試奏していただけます。外観をあまり気にされないギター愛好家の皆さまには、シダー単板の豊かで華やかな音色の、セルバンテス500山口広海 ギター をどうぞよろしくお願いします。全長：100センチ弦長：65.5センチ弦高：約4.2ミリ 12フレット1弦　　　約4.6ミリ 6弦ナット幅：約5.2センチボディ厚：約9.8センチ中古ハードケース付発送は、ハードケースにプチプチを巻いて梱包します。安全にお届けします。カラー···ブラウン種類···クラシックギターアクセサリー・パーツ···ケースレベル···初心者