管理番号 | 新品 :71881339 | 発売日 | 2024/11/02 | 定価 | 4,300円 | 型番 | 71881339 | ||
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未使用の硯ですが、みにすた流のチューニング(改刻・整備)した龍渓硯(長野)です。硯裏に「龍渓 翠川刀」と彫られています。長野県の辰野町にあった翠川堂の翠川希石さんの作硯です。硯の形状からすると、石割(ノミで石を2つに割って蓋と硯にする)をした硯だと思いますが、硯部分のみです。石としては、少し粗めです。手触りもザラザラです。が、粒度細かく墨が磨れる様に作って(チューニングして)います。でも、墨がよくおりて速く黒くなるので、使いやすいです。イメージ的には端渓に近いです。松煙墨、青墨を使うかな、漢字には抜群に良いです。青みが強く出ます。油煙墨であれば、墨が速く黒々とします。かなの料紙・半紙、細字、写経に抜群によいです。サイズが大きくなりますが、四二寸(12×6)の大き目ぐらいにお考えいただく方がよいです。墨おりが抜群によいです。サイズ:17.0×8.5×2.5cm重量:585g*墨と同梱であれば墨を400円/本お値引きしてます。*発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。#みにすた硯(感動硯)↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。チューニング:墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、書画が上手くなった気がするとよく言われます。(補足)硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。墨を知らないと硯がわからない。硯を知らないと墨はわからない。墨と硯両方知る事が必要です。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書 書道具 墨硯 スズリ すずりかな 仮名 漢字 水墨画 日本画 墨絵 絵手紙 端渓硯