曹洞宗実践叢書・10冊/日本第一の大宗門/寺庭教育編/7僧堂教育編/伝法編/葬祭編/住持学編/聖典参究編/祖録参究編/法式編/布教編/補遺編

曹洞宗実践叢書・10冊/日本第一の大宗門/寺庭教育編/7僧堂教育編/伝法編/葬祭編/住持学編/聖典参究編/祖録参究編/法式編/布教編/補遺編

商品説明
曹洞宗実践叢書・10冊/日本第一の大宗門/寺庭教育編/7僧堂教育編/伝法編/葬祭編/住持学編/聖典参究編/祖録参究編/法式編/布教編/補遺編

昭和59年-10冊+総目次　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

まえがき
「曹洞宗は、高祖承陽大師道元禅師の御開教以来約七百五十年、大恩教主本師釈迦牟尼佛を本尊と し、只管打坐を修証法とし、茶に逢っては染を喫し、飯に逢っては飯を喫し、各地に法輪を転じて きました。この間まことに融通無碗、各地の習俗に抗わず、各宗の長を採り短を捨て、録を猫み、 運水搬柴して寺門を経営してきました。百姓禅とよばれ、色黒く骨太く、一鍬一鍬、心田、教田を 拓開してきました。而も釈尊の御慈論通りに、和合僧を守り、無本寺で本山格の熊本の大慈寺、水 戸の祇園寺などを末寺として抱容し、沖縄を除く日本列島に教線を展開してきました。

かって、武士は七歳にして文武両道に励み、十五歳で元服する頃には、漢詩を作ることをボとし ました。それら武士団の師となるには、心境の調熱、学問の素養が欠でありました。一方で、 農山村の寺院は、地域の文化センターとして、生産技術をおろそかにせず、安心の師として、徳川 時代末期には一万七千寺を数々生した。明治の廃佛毀釈を乗りこえ、率先して『修証義』を公布し た曹洞宗は今や、内外に末派寺院一万五千を擁し、檀信徒八百万を数える日本第一の大宗門として 化儀を挙げています。
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お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。

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（2019年 11月 28日 21時 13分 追加）
1冊カセットテープ付属未開封につきチェックはしておりません。