管理番号 | 新品 :61210190 | 発売日 | 2023/11/26 | 定価 | 55,000円 | 型番 | 61210190 | ||
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カテゴリ |
カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態目立った傷や汚れなし(詳細)【種 別】 刀 登録 鹿児島県 22047号 昭和50年10月14日交付。
【刃 長】 71.0cm 【反 り】 1.6cm
【目釘穴】 2個
【元 幅】 32.3mm 【元 重】 7.0mm
【先 幅】 21.3mm 【先 重】 5.4mm
【銘 文】 無銘。
【ハバキ】 真鍮ハバキ。
【白 鞘】 約 全長: 99.5cm、 柄長約: 25.0cm
重さ:(電子量り)鞘を払って約932グラム。
刀身のみの重量約842グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地 肌】 板目肌流れ、地沸が細か良く付き、匂口明るく冴え映り現る。
【刃 紋】 直刃刃紋を匂深く小沸良く付き、互の目交じり、金筋、砂流し掛る。
【鋩 子】 乱れ込み掃き掛け返る。
【中 茎】 うぶ。(約21.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約6.0と9.0センチ1個埋め)
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。
無銘ながら日本刀剣保存会より、天正時代の備州国長船祐定と極められた太刀になります。
天正時代ですので、約445年前の作刀になります。
室町時代後期数多存在する末備前刀工中、最高峰に君臨する天正祐定の作刀です。
長船祐定は勝光 清光らと並び末備前と呼称され、
室町時代後期の備前鍛冶を代表する名工です。末備前中同じ祐定の銘を名乗る刀工は数多くありますが、
中でも与三左衛門尉の俗名を冠する祐定が末備前中、技量、知名度共に最上工として知られて高名です。
本作は与三左衛門尉祐定の作刀だと推察できます。
地肌は良い地金を小板目肌に良く鍛え明るい地肌を作り、刃紋は豪快な乱れ刃紋に刃中に金筋、葉、互の目の足等、様々な働きを現し、与三左衛門祐定の一つの代表的刃紋となっています。是非お手持ちの一振りに加えて下さい。
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※落札後12時間以内のご連絡と土日祝日を除き翌日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。※入金の確認が取れ次第遅くとも翌日に発送致します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。※海外発送は致しません。
岐阜県からの発送となります。